年中行事
- 白龍神社大祭日五月第一日曜日
- 平成11年5月23日、当神社内で白蛇さまが交尾をなされており、そのお姿にびっくりしてめったにお目にかかることのできないめずらしいお姿だと思い、日本ではじめて撮影に成功したものであり、当神社内に展示しておりましたところ、ある日行脚中のどこかのお坊さまがお見えになり、この写真の交尾のお姿を見て、 「あぁ、ここに神仏の栄えるというお姿が誕生しておりましたか。」と言われ、念仏を供えられて、また「しめ縄は白蛇さまの交尾のお姿から発祥したものですよ。」とありがたいお言葉をいただきました。それからは、白蛇さまの交尾のお姿を当神社の守り神として、常時祀ることとなりました。
①平成15年5月23日、第一回目の大祭日に多くの参拝者の面前で白蛇さまが交尾されている所であり、上の写真の平成11年5月23日と偶然同じ日に交尾されたということは意味深いものであると思われます。 |
②平成15年5月23日に交尾され、平成15年6月24日(たつの日)に産卵したものです。 | ③平成15年9月1日、産卵より69日目頃から卵がふくらみ始めた所です。 |
④平成15年9月4日、産卵日より72日目に卵から頭が出てくる所です。産卵日と同じ(たつの日)にあたります。 | ⑤平成15年9月4日、上の写真の卵から頭を出し始めて3時間後に1匹が誕生したものです。 |
⑥平成15年9月4日の誕生より約80日目の元気に育っているお姿です。 |